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    2014.12.08 Monday

    ●霊言・・・「高倉健 男のケジメ」

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      http://the-liberty.com/article.php?item_id=8872
       


      11月10日、『幸福の黄色いハンカチ』『鉄道員(ぽっぽや)』などの代表作で知られる、戦後の映画シーンを彩った、国民的俳優の高倉健さんが悪性リンパ腫のため都内の病院で逝去した。

      高倉健さんは、役者として駆け出しの頃は任侠映画を中心に活躍していたが、後年は寡黙で、無骨な役柄を演じ、老若男女問わず、あらゆる世代に愛された俳優だ。その演技は国内のみならず海外からも高い評価を受け、「反日」姿勢を崩さない中国でも高い人気を誇る。北京の日本大使館には高倉健さんの死を悼む多くの声が寄せられ、中国の国営テレビでは高倉さんの追悼番組が繰り返し放送されている。中国外務省が会見の場で、哀悼の意を示したほどだ。

      多くの人に惜しまれつつ亡くなった高倉健さんだが、死後16日目の夜、霊界で誰かが手引きをしたのか、大川隆法・幸福の科学総裁のもとを突然訪問。翌27日、全国のファンに向けて、最後に一言挨拶がしたいという高倉健さん霊の霊言が収録された。

      「死んでも“しゃべってる"から、よう分からん」

      登場した高倉健さんの霊は「何か『死後インタビューみたいなことをするところだ』って言うからさあ」「誰かが連れてきたのかどうかよく知らないけど、なんか来ちゃったんだ」と、戸惑いを見せた。

      亡くなった自覚はあるかと尋ねられると、「分からない」「知らない」を連発。

      「死んでも“しゃべってる"から、よう分からん」「しゃべる人は生きとるんだがなあ、おかしいなあ」

      と、死んだ後も考えたり話したりできることに驚きを隠せない様子だった。

      自分自身が「死んだ」という実感はまだ薄かったようだ。

      大川総裁の著書『永遠の法』(幸福の科学出版刊)では、死の自覚の難しさについて、こう語られている。

      「地上の生命が息絶えたときには、霊体というものが肉体から抜け出すのです。しかし、最初は自分自身にその自覚がなくて、『自分が二人いる』と感じてしまいます」

      亡くなったその日のうちに、肉体から離れる人もいるが、たいていの人は、自分が死んだことがすぐには分からない。だが、霊言の収録が進むにつれて、高倉さんの霊は死に対する理解を深めていったようだ。

      健さん流 演技に取り組む「哲学」とは?

      1984年に放映された日本生命のCMでは、高倉健さんが登場し「自分、不器用ですから」というセリフが話題になった。このセリフが表すように、生前の高倉さんはよい意味で、愚直で男らしい俳優というイメージが強い。

      実際、演技にかける情熱、ストイックさは尋常ではなく、次のようなエピソードが残っている。

      映画『幸福の黄色いハンカチ』にある、刑務所から出所後に初めて食事をする設定のシーンでは、美味しそうに食事をするため、高倉さんは2日間絶食して撮影に臨んだ。

      映画『八甲田山』では、3年にわたる撮影に備えるためにマンションやベンツを売却。軍隊が訓練中に雪山で遭難してしまうシーンでは、撮影現場に足跡が残ったら不自然だという理由から、極寒を耐え、足跡が消えるまで雪山で4時間立ち続けた。

      これらのエピソードは高倉健さんの仕事に対する真摯さを象徴しており、ファンの間で伝説として語り継がれている。

      高倉健さんの霊は、演技に対する愚直さやストイックさについて、謙虚に振り返った。

      前述の食事シーンについて問われると「“野獣の証明"みたいな感じかなあ。意外に野獣みたいに生きられる。“戦後の這い上がり期"の日本人には、よかったところもあるのかなあ」と、さらりとかわし、俳優としてベストを尽くすことは当然であるかのように振舞った。

      『ブラック・レイン』で、アメリカの刑事から英語で馬鹿にされた時、英語で流暢に切り返した見事な演技について話が及ぶと、「『英語をしゃべってる』と思うところに間違いがあるわけよ。“カタカナ"を覚えたら、それで、いいわけだからさあ」と謙虚に振り返った。

      自らの演技に共感が集まっている理由については、「人のなかには、一部、自分の感情をうまく表現できない人がいるからなあ。感情に忠実に生きれん人間がいるからさあ。そういう人が、自分を投影して観るんだろうなあ」と、あくまでも謙虚に分析した。

      俳優として筋を通す生き方をしたい

      その業績から一流の俳優と称される高倉健さんだが、人間としても一流だった。

      演技に取り組むストイックで真摯な姿勢はもちろんのこと、映画撮影の休憩中には椅子に座らず他のスタッフを気遣ったりするなど、謙虚さ、優しさといった人格面も光っていた。

      理想の男性像としても度々名前が上がる高倉健さん。

      男性へのアドバイスを求められると、「それぞれの人の立場での『男の美学』みたいなものを持って、桜の花みたいに散ってもらいたいなあっていう感じはあるなあ」と語った。

      この言葉は、まさに高倉さんの演じた役柄そのものだったと言えよう。

      演技を通じて、自らが理想とする生き方を表現したことが、多くの人の共感を呼んだのだ。

      「生き死にを通り越したような生き方みたいなものに惹かれるものはあったな」

      「『ずる賢いことをして、私腹を肥やしているような人間』っていうのは、あんまり、私は好きではないので。《中略》『こだわらないで、人間としての筋を通して生きていく』っていうかなあ」

      高倉健さんの霊はこのように語り、「男の美学」の一部を明かした。

      高倉健さんのラストメッセージ

      高倉健さんの霊は、最初から最後まで、寡黙で無骨で、誠実で恩義を忘れなかった。

      大川総裁を通じて、ファンの皆さんに最後の挨拶ができたことへの「恩返し」として、高倉さんは、霊界があること、霊言は本物であることを淡々と語った。

      「『死んだあとに、高倉健としてしゃべっている者がいる』ということは事実だ」

      「霊を信じなかったり、あの世を信じなかったり、神様や仏さんを信じないっていうのは自由かもしらんけども、『事実は事実としてある』ということは言っておるし、幸福の科学や大川隆法先生が嘘をついているっていうことは、まったくない」と、霊言の真実性を強調した。

      最後はファンに対する感謝の思い、日本の繁栄を祈る言葉で締めくくられた。

      霊言全編を通じて感じられる高倉さんの潔さ、男としてのケジメは、サムライ精神を失いつつある日本人に対する励ましになるだろう。

      本霊言では他にも、以下のような点について触れられている。

      • 高倉さんにとって「自分には演じられない役柄」とは?
      • 元妻の江利チエミさんへの思い
      • なぜ中国で人気があるのか? 高倉さんによる自己分析
      • 高倉さんが考える「名優の条件」とは
      • 映画で共演した武田鉄矢さんへの評価
      • 高倉さんから見た、大川隆法総裁の印象
      • 高倉さんの死生観について
      • 映画製作に当たってのアドバイス
      • これから俳優を目指す若い人たちへのメッセージ
      • 日本映画がハリウッドに遅れをとっている部分




       
      2013.05.01 Wednesday

      人気ドラマ「ガリレオ」に本家ガリレオが苦言

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         大川隆法総裁公開霊言「『ガリレオの変心』―心霊現象は非科学的なものか―」

         

        2013425日収録

         

        新興宗教の教祖の念力を、科学的にトリックと見破っていく「ガリレオ」

         

        福山雅治さん扮する「ガリレオ」こと物理学者の湯川学が、友人の刑事の依頼を受け、ナゾに満ちた心霊現象や超常現象を、見事に科学的に解き明かして事件を解決する――。

         

        このTVドラマ「ガリレオ」は415日から「シーズン2」がスタートし、初回、2回目とも視聴率20%を超える人気を得ている。

         

        この「ガリレオシリーズ」の原作者は、ベストセラー作家の東野圭吾氏。1998年に『探偵ガリレオ』を発表、以来これまで8冊が刊行されている。TVドラマでも「シーズン1」が2007年に大人気を博し、2008年に「容疑者Xの献身」が映画化され、今年6月にも第2弾「真夏の方程式」が公開予定だ。

         

        415日放送のドラマの初回「幻惑す(まどわす)」は、こんなあらすじだ。新興宗教「クアイ」の教祖が念力を送って教団幹部を戒めようとしたところ、その幹部が走り出して窓から飛び降り自殺をしてしまう。念力では殺人罪に問うことは不可能と迷宮入りしかけたこの事件を、ガリレオこと湯川が持ち前の科学的思考を駆使して、そのトリックを暴いていく――

         

        2回目は水晶振り子のダウンジング、3回目は幻聴と、毎回、心霊現象や超常現象を「科学的」にトリックとして見破っていくというストーリーだが、初回に新興宗教の教祖を悪役に仕立てて持ってきたあたりは、やや意図的なものを感じる。

         

        しかも、「念力」や「幻聴」など不可思議な現象を否定することは、目に見えない価値を大切にする宗教および信仰の否定とも受け取れる。作者にそこまでの意図がなくても、視聴者はそのような印象を受けるのは必然だろう。

         

        この作品自体が「超常現象は科学ですべて解明される」というスタンスに立っていることは明らかだ。たとえば、『禁断の魔術――ガリレオ8』の中にこのような記述がある。

         

        「これまでにも事件を通じて、多くの不思議な事例を見てきた。心霊現象、超常現象、超能力――そういったものの存在を認めざるをえないようなケースも多々あった。しかし結果的にそれらのすべてに合理的な説明をつけることが可能だったのだ。」

         

         

         

        ガリレオ本人の霊は、「ガリレオシリーズ」をどう見るか?


        この「科学探偵ガリレオ」こと湯川学という主人公が、地動説を唱えた科学者ガリレオ・ガリレイやノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹をイメージしているのは明らかだが、そもそもガリレオ本人はどのような人だったのだろうか。

         

        「天文学の父」と呼ばれるガリレオ・ガリレイ(15641642年イタリア)は、それまで異端とされていた「地動説」を唱え、異端審問による裁判で終身刑を言い渡されても、自らの主張を変えなかった。その判決の際に言ったとされる「それでも地球は回る」という名言はあまりにも有名だ。

         

        東野圭吾氏の意図としては、ローマ教皇庁がキリスト教の聖書に記述がない「地動説」を異端としたこと、つまり科学を否定する立場をとったのに対し、ガリレオが科学的立場からその「ウソ」を見破っていったという一般的な解釈を、主人公に当てはめたのだろう。

         

        では、果たしてガリレオ本人は、「宗教や心霊現象は非科学的なもの」であり、科学的に解明できるものだと考えていたのだろうか?「科学は宗教を超える」と思っていたのだろうか?

         

        これは宗教と科学にとって、きわめて大きなテーマだ。事は単なる小説やドラマの世界にとどまらず、現代そして未来の人類の行方を左右する大問題である。

         

         

         

        そこで、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、ガリレオ・ガリレイ本人の霊を招き、「公開霊言」を試みた。近代科学の礎を築いたガリレオの「本心」を聞くことで、「科学と宗教」の関係をあぶりだそうとする「実験」である。

         

         

         

         

         

        ガリレオも湯川秀樹も、宗教を信じていた

         

        だが、「ガリレオシリーズ」の読者やファンならば、「そもそも霊なんてあるのか?」と思う向きも多いだろう。「霊とか、霊言といっても、トリックじゃないのか。科学的に説明できないだろう」とその存在自体を疑い、「非科学的だ」「トリックだ」と否定する人も多いだろう。

         

        そのような人には、ガリレオが敬虔なカトリック信者であり、信仰深かった人であったことを知っていただく必要があろう。ガリレオは、友人への手紙でこう書いている。

         

        「聖書に誤りはないとしても、それを解釈する者は時に誤りを犯す」

         

        ガリレオ自身は、自分の科学的発見が聖書に反するものとは微塵も考えておらず、むしろ聖書の内容を補完するものと考えていたのだ。

         

         

         

        湯川秀樹は世界的物理学者であり、それまで存在が分からなかった「中間子」が存在することを理論的に予言し、それが発見されたことでノーベル賞を受賞した。その湯川秀樹も、幼少時から論語を学び、仏教にも造詣が深かった人だ。「素粒子の研究に、ギリシャ思想は全く役に立たないが、仏教には多くを教えられた」「科学がすべてであると思っている人は、科学者として未熟である」とも言っている。

         

        ガリレオや湯川秀樹に限らず、科学者でも超一流の人たち、たとえばニュートンやエジソン、アインシュタインも神への信仰を持っていた。エジソンが晩年「霊界通信機」の発明に努力していたのも有名な話だ。

         

        つまり、ガリレオや湯川秀樹は「宗教」を科学と対立するものだとは認識していなかった。むしろ、科学は宗教を補完する立場にあると考えていたのだ。その意味では、作者の東野圭吾氏自身が大阪府立大学工学部卒で、科学に素養があるとはいえ、「科学の本質」までつかみ切れていないまま、「宗教対科学」の構図を題材に仕立てていると思われる。

         

        もちろん、東野氏自身が宗教や心霊現象をすべてトリックだと考えているわけでもないだろう。彼の出世作とも言える『秘密』では、妻が娘の肉体に「憑依」し「二重人格」になるという不思議な現象を感動的に描き、大ブレイクした。

         

        だが、その影響力の大きさを考慮すれば、東野氏が「ガリレオシリーズ」で心霊現象や超常現象をすべて否定にかかることが、「宗教の否定」につながりかねないことを心得るべきだろう。

         

         

         

        ガリレオの霊は「この世の中は不思議に満ちている」と語る

         

        ではガリレオの霊は、どのようなことを語ったのか?

        ここでは、いくつかの言葉を紹介するだけにとどめたい。あとは実際に、あなた自身が「科学的な目」で確認することをおすすめする。

         

        ガリレオの霊は、質問者から「ガリレオシリーズ」で心霊現象を科学的にすべて解明できるとしていることに関して、こう語っている。

         

        「私自身は、心霊現象は、一定の比率では起きているとは思ってますよ」

         

        もちろん、中には手品的なトリックがあるものもあるとした上で、心霊現象が存在することを認めた。

         

        「私が出る以前から、霊的存在や現象はずーっとあるものなので。だから、『科学で証明できないものはない』と言われても、科学がない時代にも(霊的現象は)存在したものだ」

         

        (霊魂は存在しないと)断定していくところに、論理の飛躍があると私は思うね」

         

        「この世の中は、もう不思議に満ちているんですよ。だから、科学で証明できたものなどというのは、もう本当に千分の一もない」

         

        このように、ガリレオの霊は、科学万能の考え方をばっさりと斬り捨てている。目に見えない世界は、科学が存在するずっと以前から、つまり人類創世の前から存在するものであり、科学は、未知なるものの探究によって、実験的にその実在を確かめてきたに過ぎないのだ。

         

         

         

        「霊言」こそ、霊界の科学的証明である


        もちろん、ガリレオ自身が「霊」として「霊言」を語っているのだから、これ自体が心霊現象そのものだ。ガリレオの霊は、この「霊言現象」について、こう語っている。

         

        「幸福の科学さんが、霊言をいろいろな人のを録って、実証を積み重ねているのは、実に科学的態度だと思いますよ。その証拠は公開で収録を残しているし、外の人だって見ようと思えば見ることもできるし、さらに親切に活字で本にして、一般の人も読めるようにしておられる」

         

        「少なくとも、繰り返しできることは実証しているよね。だから、科学的証明に近いところまでは来ているとは思う」

         

        大川隆法総裁による公開霊言はすでに250人以上の霊から送られ、そのすべてが個性が違い、語る内容が違い、きわめて高度である。数例だけなら創作ではないかという推論も成り立つが、毎日のように違う個性で違う内容を語るのは、どれほどの役者でも不可能だろう。しかも公開の場で、すべてビデオや活字になっているから、トリックや手品だという意見も当たらない。その証拠に、大川隆法総裁の霊言が作り物であると科学的に実証した人は、誰ひとりとしていない。ただ揶揄したり、「そんなこと、あり得ない」と、非科学的、非合理的に否定しているだけのことだ。

         

         

        東野圭吾氏には、ぜひガリレオの霊言を読んでいただき、それを科学的に検証していただきたいものである。生前のガリレオは、当時の大多数の人が「常識」としていた天動説に対して、「地動説が正しい」ということを科学的態度として貫いた。「ガリレオ」の名を冠した物理学者であるならば、現代の常識とされている「あの世などない」という考え方に対して、むしろ「あの世はある」ことを科学的に実証する立場に立つべきではなかろうか。そこにこそ、現代人の真のニーズがあるはずだ。

         

         

        「ガリレオシリーズ」ファンの方々にも、超常現象をすべて否定することが科学的態度ではなく、「未知の世界を解明していく」ことこそが科学的態度であることを知っていただき、ぜひ、あなた自身の目で耳で、「霊言」を科学していただきたい。


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